英語の音読は正しいやり方を知らなければ、効果的に活用することは難しいです。せっかくの音読学習も効果が少なければもったいないですよね!

 

今回は、小学生が英語音読を始めるために知っておくべきことや注意点についてです。音読の正しい方法を用いて、お子さんの英語能力をしっかりと高めましょう。

 

理解できるテキストを音読に使おう

 

英語音読に利用するテキストは、お子さんがかなり理解をしているものであることが重要です。内容はもちろん、利用されている文法や単語、そして発音もしっかりと把握する必要があります。

 

それらのどれが欠けたとしても、ベストな英語音読はできなくなります。そのため、テキストを用意したのなら、いきなり音読を始めるのではなく、上記のものを理解するための勉強をまずは行いましょう。

 

なお、英語音読用のテキストでは発音を学ぶのは難しいため、発音練習用の教材も用意したほうがよい場合があります。

そのときは、発音記号も読めるようになる教材を利用すれば、辞書で単語を調べただけで、どう発音すればよいのか分かるようになります。

 

これは、普段の英語学習にも役立つスキルなので、英語音読のついでに覚えさせてしまいましょう。

 

発音に限っては、こちらの方法はオススメの方法です。カタカナ英語ではないキレイな発音を身につけることだってできますよ。

 

英語の発音を良くしたいならフォニックスがオススメ もうカタカナ英語は卒業

 

お子さんによってどの勉強方法が相性が良いかがあるので、いろいろ試してみるのも大切ですね。

 

 

何度も同じテキストを読ませよう

 

英語音読をする上で一番の注意点は、一つのテキストの音読を、一回や二回の繰り返しで終わりにしないことです。何十回と同じ文章を音読して、スラスラと読めるようになるまで頑張らせましょう。

 

そうすることで、記憶が定着するのはもちろん、発音のトレーニングにもなるので、英会話にも役立ちます。数回やった程度のトレーニングではとても身体にしみこまないので効果は薄いのです。

 

なお、準備なしの一回目でスラスラと読めてしまうのなら、すでにそのレベルはクリアしているため、次の段階に移りのが良いでしょう。

 

 

教材は選んであげよう

 

小学生から英語音読を行わせるのなら、教材(利用するテキスト)は親が選んであげるのが良いでしょう。お子さんは、自分の英語の実力を正しく理解することは難しいので、教材も実力に合うものを選ぶのが簡単ではありません。

 

ですから、お子さん自身に教材を選ばせてしまうと、思うような効果がでずに挫折してしまう原因となることだって出てきます。

 

英語音読用の教材を選ぶなら、親がきちんとお子様の実力を考えた上で選定するとしても、選ぶのは難しいと考えるかもしれませんが、実力が分からないなら、優しいレベルのものを買い与えればよいだけです。

 

まずは優しいレベルの教材を使ってもらって、クリアできたのなら、どんどんとレベルが高いものに移行していきましょう。最初から背伸びをして、実力以上の教材を選ぶと、効果は期待できません。

 

なお、教材にはCD(音声データ)が付属しているものを必ず選ぶようにしましょう。英語を音で確認できるCDが付属していなければ、正しい読み方を知ることは難しいため、効果が半減してしまいます。

 

どんなに評判がよい教材でも、CDがないのなら、英語音読には向いていないといえます。音声があるもので、正しい英語とともに学習することが大切なのです。