お子さんがプログラミングの勉強をはじめてから、どのように成長をしたのか知りたいものですよね! 特に学校でプログラミングの勉強が始まったらなおさらです。

 

プログラミング教育が必須化されるといっても、新しく教科として増えるわけではないので、テストなどもありません。

 

そのため、親としてはどれくらい自分の子供がプログラミングの勉強を理解したかを、なかなか知ることができません。

 

そこでプログラミング教育の結果を知れるのが、ジュニアプログラミング検定です。

 

ジュニアプログラミング検定ってなに?

 

ジュニアプログラミング検定とは、サーティファイという会社が中心に運営をしている検定試験になります。

 

名称の通り、子ども向けの試験になっていますので、大人が受けることはできません。受験対象は小学生となっています。

試験の内容は論理的な思考が、どれだけできているかを測定するものです。出題される内容に対して、どのようなアイデアを出して、それを実現させるのかが問われます。

 

出題された内容を理解して、その答えを形にするということで、論理的な思考力がついているかを判断するのです。

 

プログラミングの習熟度というと、コーディングのような技術的なことをイメージするかもしれませんが、重要なのが論理的な思考力、つまりプログラミング的思考が身についているかどうかなのです。

 

 

試験にはScratchが使われる

 

Scratchとはプログラミング教育で、よく用いられている言語になります。2006年にアメリカで開発されたもので、既存のプログラミング言語を、子ども向けにしたのが特徴です。

他にも子ども向けのプログラミング言語はありましたが、いずれもテキストベースでした。しかしScratchは初めてビジュアルを使った言語として注目を集めています。

 

既にアメリカではかなり普及していますし、アメリカだけでなく世界
子ども向けのプログラミング教育の教材として、Scratchは世界中で使われています。40以上の言語に翻訳されていて、150カ国以上の国で教材として用いられるほどです。もちろん日本語にも対応しています。

 

 

Scratchってどんなもの?

 

Scratchの特徴は、子どもでもわかりやすいビジュアルを用いた点にあります。ブロックの1つ1つに意味があり、それを組み合わせることで、プログラミングを作っていくのです。

 

同じ画面にはキャラクターが表示されていて、ブロックによって様々な動きを見せてくれます。直感でプログラミングを作っていけるので、子供でもそれほど抵抗なく進めていくことができます。

 

パソコンとインターネットに接続する環境があれば、誰でも無料で利用できるのもポイントです。基本的にはブラウザ上で動くものですが、オフラインで利用することも可能です。

 

子どものプログラミング能力をはかれるのが、ジュニアプログラミング検定ですが、次のような特徴があります。

 

  • 論理的な思考力を試す
  • Scratchを使った試験

 

といった特徴があります。Scratchは家でも気軽に使えるものですから、1度お子さんと一緒に遊んでみるのもいいでしょう。

 

子供が興味を示せば、しっかりとScratchでプログラミングの基本やプログラミング的思考を身に着けて、ジュニアプログラミング検定を受験を目指してください。