小学校でのプログラミング教育がいよいよ必須化されようとしています。これはプログラミングを通して、論理的な思考力や創造性を養うことが目的です。

 

このプログラミング教育の方法として、ロボットプログラミングを行うのが一つの良い方法といわれますが、その理由はどこにあるのでしょうか?

 

プログラミング教育とについて

 

プログラミング教育とは、何度もお伝えしたように、単にプログラミングのコーディングを覚えるのではなく、論理的な思考力や問題解決能力、創造性を養うことを目的に行われます。

 

従来の知識を詰め込む形の教育とは違い、自分で考えて発想する力が、現在も重要になってきていますが、これからの時代にはより必要とされるからです。

勘違いをする人もいますが、実際にプログラムをパソコンに打ち込みのが目的というわけではなく、その前の段階になるプログラムの仕組みや考え方を学ぶものになります。

 

ちなみにプログラミングという新しい教科が増えるわけではありません。既存の授業の中で使われる形になっています。

 

 

ロボットプログラミングが良い理由

 

ロボットプログラミングとは、ロボットを動かすためのプログラムを作り、実際にプログラミングをすることを言います。

 

このように説明をしてもちょっとイメージがつきにくいでしょうし、どういうものか想像をしにくいでしょう。そこで具体的な例を出して紹介をします。

 

  • 車型のロボットを作る
  • 車ロボットを真っ直ぐに走らせたい
  • 真っ直ぐ走らせるのに必要なプログラムを作る
  • ロボットにプログラミングをして、実際に走るかどうか確認する
  • 問題点があれば修正する

 

典型的な方法としてこのような内容と流れになります。ロボットを作るといっても専用の教材があり、子どもでも手軽に作ることができるのが特徴です。

 

プログラミング言語って子供にとっては難しい感覚があるかもしれませんが、子ども向けのスクラッチが使われますので、直感的にプログラミングを行うことができます。

 

ここで真っ直ぐに走らせる、ここで右に曲がるなどという目的を達成するための方法を考えるのです。そして実際にプログラミングをして、それが正しいのかどうかの検証をしていきます。

 

 

ロボットプログラミングのメリットは?

 

ロボットプログラミングのメリットは、目標を達成するために必要な過程を自分で考えて、それに沿って行動する点にあります。

 

そして問題があれば、なにが悪かったのかを検討しなくてはいけません。こうした行動や考えが、まさしく論理的な思考力、問題解決能力、創造性を養うのに最適なのです。

 

従来の詰め込み学習ですと、とにかく問題に対する答えをどんどん覚えていくことが大事でした。しかし詰め込み学習ですと、たしかに知識は増えますが論理的な思考力、問題解決能力や創造性を養うことが難しいかったです。

 

小学校でプログラミング教育が必須化されますが、その方法としてロボットプログラミングが最適なものの一つだとされています。

 

ロボットプログラミングを通して、論理的な思考力などを鍛えられることができ、子供も楽しみながらプログラミングに接することができるのが大きな魅力です。