プログラミング教育の必須化が迫り、このまま何もしなくて大丈夫なのか不安になっている親御さんは決して少なくありませんし、今この記事を読んでいるあなたもきっと同じ思いではないでしょうか。

 

プログラミングってどんなもの?何か準備しておくものはある?といった疑問を持つこともあるでしょう。そこで今回は、親子で一緒にプログラミングを学べる本をご紹介します。

 

おすすめの本とその概要

 

今回ご紹介するのは「子どもに読んで伝えたい! おうちではじめるプログラミングの授業」という本です。

 

 

翔泳社が運営する教育メディア「EdTechZine」で人気連載となった2つが書籍化されています。著者はIT業界のプロとして活躍されている阿部崇氏と平初氏のお二人。

 

プログラミングの心構えや役立つ教材など、著者自身の経験もふまえた充実の内容となっています。電子書籍でも販売されていて、幼稚園から高校生までのお子さんが対象です。

 

 

プログラミング教育必須化で何が変わるのか

 

この本で最初に取り上げているのが、なぜプログラミング教育を小学校でやるの?という疑問に対する答えです。この答えを多くの親たちは答えることができません。

 

子どもたちも疑問に思いがちなところなので、親が子どもに聞かれてもしっかりと答える必要がある点ですので、曖昧にしておいてはいけません。

 

なぜプログラミング教育を小学校で学習をするのかについては、文科省の資料を参考に、教育現場の実態も深く読み解かれています。

 

プログラミング教育必須化で何が変わるのかも詳しく紹介されているので、保護者としてできることはないの?といった疑問もすぐに解決できるでしょう。

 

日常にあふれているプログラムもピックアップされており、プログラミングが実は身近でシンプルなものだということも分かります。

 

ITを難しく考える必要はなく、お子さんが純粋に学びたいと思うことの重要性を学べるような内容です。実際に書籍を購入したら、最初にしっかりと読んで欲しいところです。

 

 

保護者はどのようにサポートしていくべきか

 

親子でプログラミングをやってみたり、子どもたちの好奇心をくすぐる学び方も紹介されています。入門書としての内容だけでなく、お父さんが教えるプログラミングといった実践的な部分もあるのがポイントです。

 

お子さんがプログラミングをやりたいと言ったときに、保護者としてどのようにサポートしていくべきかも勉強できます。

 

そのため、この本を購入したら、まずは親のあなたが最初にこの本をしっかりと読んで、プログラミングについてある程度の実力をつけておくのが良いでしょう。

 

その後、お子さんが勉強する際に、つまづいた点や疑問に思ったことをフォローしてあげるぐらいを目指しましょう。

 

中学校や高校で実際にどんなプログラミング教育が行われているのか、リアルな情報が手に入るのも魅力です。お子さんがプログラミングの勉強で行き詰ったときにも、きっとこの本が参考になるでしょう。

 

 

情報モラルの教育を行うときのポイント

 

プログラミング教育を進めていく上で、避けて通れないのが情報モラルの教育です。子どもたちとITが適切な関係性を持たないと、詐欺などの被害にあってしまう確率も高くなってします。

 

被害にあってからでは遅いので、しっかりと情報モラル教育についても頭にいれておきましょう。

 

この本では道徳的な教育にもスポットを当てて、親子の関係性の重要さも説いているのが特徴です。

 

プログラミング教育を行う際に必要なコミュニケーションなど、安全かつ安心して学ぶためのヒントも紹介されています。気になった方は、ぜひ一度読んでみて下さい。